【約20,000円の節約に成功!】入ったままの人は注意!自動車保険の見直しをしてみよう

固定費を制するものは家計管理を制する

以前、格安スマホに変更した際に実感したのは
【固定費を一度見直せば、しばらくは節約した状態がずっと続く!】ということ。

節約というと、食費や光熱費を節約することに目を向けがちですが
この固定費をまず見直してみれば大きな節約になる可能性が高いです^^

以前は格安スマホに変えて月々8000円→月々1800円と大幅に節約ができました!!

今回は自動車保険について記載したいと思います。

注意
必ずしも今の料金から安くできると確約できる記事ではございません。
あくまで個人的な感想とみて読んでください。お願いします^^

保険見直しステップ

ステップ1 まずは今はいっている保険内容の確認

車を購入当時からずっと
【あいおいニッセイ同和損害保険㈱】さんの自動車保険を加入していました。

理由は、親戚が自動車関連の仕事に就いていたため、すすめられるがままその保険にはいりました。

スー

もうここが落とし穴(-_-;)

一番よくない保険の入り方ですね・・・
保険なんてわからないし・・・ましてや自動車保険なんてプロにまかせたほうが安心だ!
と思い込んでいたため、もうかれこれ同じ保険会社に約11年ほど入ってました。

今入っている保険内容

・対人・対物は無制限

・対物超過特約 50万円

・人身傷害 搭乗中&歩行中&バス・タクシー搭乗中も補償

・人身傷害保険金額 3000万円

・車両保険 無し

・無保険車障害  2億円

・弁護士費用保障 有り・300万円

・他車運転危険保障特約 有り(自動付帯)

・運転者年齢条件 26歳以上

・運転者の限定  全ての人 ←!!

条件

・ノンフリート特約 20等級

・事故有係数適用期間0年

となります。今まで大きな事故を起こしたことがありません。

この内容で年間¥38,950 を支払っていました。

補償内容はそこまで無駄な箇所はないと思っていたのですが
一つ

運転者の限定の部分に注目です。

私の車を旦那が運転することはあるのですが、
他の人は運転することはありません。

なのに!なぜかこの補償内容でした・・保障内容を把握していない証拠ですね(-_-;)

ちなみに年齢条件はあいおいの場合、26歳~34歳、35歳以上の区切りだったので
この補償内容でしか選択できませんでした。

ステップ2 複数の保険会社の見積もりをとろう

今、入っている保障内容をエクセルにあらかじめまとめておいて、(ステップ3に詳しく載せています)
次は今度入る保険会社の見積もりをとっていきます!

一社一社見積もりをとるのが手間や時間がかかるため
一括見積りができるサイトを利用しました。

私はインズウェブという

無料の自動車保険一括見積もりサービス

を利用しました。

インズウェブとは?

SBIホールディングス株式会社が運営している保険や電気料金などが一括見積り・比較できるサイト

なぜここのサイトを利用したかというと、

スー

無料で数社一括見積りを出すことができたから♪

見積もりに必要なもの

・今、入っている保険証券

・車検証

・車のメーター値

準備ができたら見積もりをスタートします!

見積り先

・チューリッヒ

・三井ダイレクト

・ソニー損保

・アクサダイレクト

・SBI

・イーデザイン損保

・セゾンおとなの自動車保険

・セコム損保

の8社でとりました。
インズウェブですと他の保険会社も何社かあるため
上記の8社以外でお見積りをとることも可能です。

節約の最大ポイントが
【ダイレクト自動車保険】にするということ!!

ダイレクト自動車保険は、自分で加入手続きをしなければならないのですが
見積もりをとった時点ですでに大幅に値段を抑えられたので
ダイレクト型を選ばない手はなかったです^^

ステップ3 見積もり結果を一覧表にまとめる

スー

これは自分がわかりやすいようにまとめただけなので
ぱっと見積もり結果を見て決めれる方は省略しても大丈夫です♪

私は下記のように見積もり結果を表にまとめました。

保険料比較表の内容
・各保障内容の金額や条件を記入
・一番下の欄に見積もり金額

 保険会社あいおい(現在)チューリッヒ三井ダイレクトソニー損保
相手側対人賠償保険無制限無制限無制限無制限
対物賠償保険無制限無制限無制限無制限
対物超過特約50万円(自動付帯)50万50万円対物保障でついてくる
自分と搭乗者人身傷害保険搭乗中&歩行中搭乗中&歩行中搭乗中&歩行中搭乗中&歩行中
人身傷害保険金額3000万円3000万3000万円3000万円
自損事故保険モノに対しては対物保障で、
ケガについては人身傷害でついている
   
車両車両保険無し無し無し無し
特約ロードサービス有り有り有り有り(無料付帯)
個人賠償責任保険無し無し無し無し
弁護士費用保障有り・300万円有り有り有り・300万円
無保険車障害2億円2億円2億円無制限(自動付帯)
他車運転危険保障特約有り(自動付帯)有り(自動付帯) 有り(自動付帯)
運転者年齢条件26歳以上30歳以上26歳歳以上30歳以上
運転者の限定全ての人本人と配偶者本人と配偶者本人と配偶者
 見積もり金額(年)38,95019,33020,54019,130
 保険会社アクサダイレクトSBIイーデザイン損保セゾンおとな
相手側対人賠償保険無制限無制限無制限無制限
対物賠償保険無制限無制限無制限無制限
対物超過特約50万円50万円50万円50万円
自分と搭乗者人身傷害保険搭乗中&歩行中契約自動車搭乗中のみ契約自動車搭乗中のみ搭乗中&歩行中
人身傷害保険金額3000万円3000万円3000万円3000万円
自損事故保険1500万円(自動付帯)1500万円 1500万円
車両車両保険無し無し無し無し
特約ロードサービス有り(無料付帯)有り(無料付帯)有り(無料付帯)有り
個人賠償責任保険無し無し無し無し
弁護士費用保障有り・300万円有り有り・300万円(自動付帯)有り・300万円
無保険車障害2億円 2億円(自動付帯)無制限
他車運転危険保障特約有り(自動付帯)有り(自動付帯)有り(自動付帯)有り(自動付帯)
運転者年齢条件30歳以上26歳以上30歳以上選択無し
運転者の限定本人と配偶者本人と配偶者本人と配偶者本人・配偶者と家族
 見積もり金額(年)21,53019,00016,74020,220

表にまとめると比較がしやすい♪

これを保存しておけば、もし来年見直しをしたい場合参考にもできるのがメリット!
比較すると同じ保障内容でも保険会社によって金額が違うのがわかりますよね。

ステップ4 保険会社の決定

ここまですればあとは
どの会社にするかを決定するだけ!

私はイーデザイン損保にしました!

イーデザインに決めた理由

・保険料が安い!

・無事故割引がある!

・弁護士費用保障が自動付帯でついてくる!

・万が一事故を起こしてしまっても【セコム事故現場急行サービス】があるので安心!

加入条件

・運転者年齢条件 30歳以上

・運転者の限定 本人(私)と配偶者のみ

に変更しています。
その他の保障はほぼ以前の内容から変えていません。

実際に契約した払い込み金額は年額¥17,790円でした。
※表の見積もり結果と違いますが保障内容を一部変更したためです。

注意
車両保険は入っていない金額です。

番外編 失敗談:満期日近くに契約しなかったため早割が利用できなかった

イーデザイン損保では
【早割】という割引制度があります。

保険開始日の45日前までにインターネットで契約いただいた場合、インターネット割引に加えて、「早割」として保険料を500円割引します。
イーデザイン損保だからできる、おトクで合理的な割引制度 より引用

保険を見直すのは決まっていたことなので
早めに契約すればお得になったのに・・・!と失敗しました。

スー

500円でも節約できるのなら嬉しい♪

保険一括見積もりって電話の勧誘がこない?

これ、私が引っ越し見積もりをした時に経験済で・・・

他社の引っ越し見積もりサイトで見積もり依頼をしたら一斉に電話で勧誘があったんですよね。

それがあってこの

保険の窓口インズウェブ

で見積もりを取る際も「また、電話勧誘がたくさんあったらいやだな・・・」と思っていました。

ですが全く勧誘の電話はなかったです!あってもメールのみ。

スー

これなら電話勧誘の心配もなく一括見積もり依頼ができますね♪

自動車保険を見直してみたら約20,000円節約できた

私の場合、ほぼ同じ保障内容ですが
見直したことで保険金額を

¥38,950円→¥17,790円と約20,000円節約できました!^^

自動車保険は任意でありながら
車をもっている限り、必須な保険ですよね。

それならば少しでもお得に入りたい!と思い今回自動車保険を変えました。

その結果、保険料を節約できて大満足しています!★

スー

皆さんももし、ずっと同じ保険会社に入っているようでしたら
見積もりだけでもとってみることをオススメします!
LINEモバイルの速度や料金は?乗り換えたら月々約7000円の節約に成功! 家計の見直しは何からすればいい?まずは現状把握から!

最後までお読み頂きありがとうございました!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA